十六夜記、終了（ネタバレ）

『運命の迷宮』発売前にやっと全員のエンドを見ました。

9月の発売日直後に
　　景時→銀→将臣
とやってその後この3月まで放置（オイオイ）、それから
　　九郎→知盛→譲→ヒノエ→弁慶→敦盛→リズ先生
と怒濤のエンディングラッシュを迎えました。
以下、簡単な感想。

◇景時
十六夜記の公式ルートは（無印の将臣ルートに対して）景時ルートでなかろうか、と思った。
そのくらい平泉ルートでは要の人物だったし。
それにプロモで話題になった白虎の対決シーンもあったしね。
平泉ルートは景時さんの真面目声？がたくさんあって井上ファンには嬉しい限り！だったわ。
EDは朔とお母さんはどうした！とついつっこみたくはなったがな。

◇銀
銀の正体は私の予想していた通りだった！やるな、自分（笑）
しかしあの自虐的で下僕思考っつーのはどうも私は苦手で、
げんこ一発はたいて「しっかりしろ！」と言いたくなる（苦笑）
でも世間様では人気なんだよなぁ〜
イイ男にかしずかれたい、というのは一般的な女の願望なのかね？
（細○数子みたいだな、苦笑）
EDスチルは度肝をぬかれました（笑）
望美ちゃんが美人だから好きな絵ではあるんだけどね。

◇将臣
八葉で一番好きな将臣ではあるが、ストーリー的にはどうということもなく。
EDで刀傷なども消えてしまい外見はすべて京に行く前に戻る、
京に関することは記憶のみ、というのはなんとも言えない切ない気分になった。
ただEDスチルは通常スチルの1枚のような感じで、切ないながらももう少し華やぎがあってもよかったかな、と思った。

以下は後日（こればっかり）