『千と千尋』でビバ！北海道！！

しかし、なんつータイトルでしょうね（苦笑）

今日、『千と千尋の神隠し』を見に行ってきました。
毎週木曜日は札幌市内の映画館はレディースディなので
女性は1，000円で映画が見れるのです。

で。
おもしろかったです。
見に行って損はないな、という程度には。
私的には入れ込んじゃう部分が特になかったので
（ストーリー全体でも1エピソードでも
　1人の登場人物でもなんでもいいんだけど）
大好き〜〜とか、名作！とかそういう感じはなかったんだけど。

予備知識があまりないまま見に行ったので
キャストが誰なのかなぁ、と楽しみに見てました。
お父さんは内藤剛志、ふーん。（敬称略、以下同じ）
あのきつそうなお母さんは沢口靖子か、なるほど。
（千尋が「萌」役の子だということと
　湯婆婆が夏木マリということだけは知っていた）

そしてキャストの中程に見かけた

『番台蛙　　大泉　洋』

・・・うええーーー！！　なぜに！？　うひょ〜〜〜
とその名前にびっくりくり驚いた！
（隣に座っていた推定女子高生も「えーー、大泉？？」と言っていた）

だがすぐ、そういえば「アテレコに行った」という話をラジオか
なんかで聞いたことがあったのを思い出した（苦笑）
その時、ジブリ作品大好きの安顕が「見学したい」と
無理矢理ついていったという話をしていたのも思い出し、
ひょっとするとと思い名前を探してみると、あったよ、安顕も〜
役名なしのその他大勢でその中でも最後から3〜4番目だけど、
でもしっかりあった！

しかし・・・　すげーよ、大泉！
ビバ！　北海道限定スター、大泉洋！！
（と、ここでタイトルと結びつくんだな、やっと）
こんな地方のタレントがジブリ作品に役付きで出るなんて〜〜（涙）

でも一体どんな過程で出演するようになったのかがさっぱり？？？
よっぽどミスターの営業がすばらしかったのか（爆）、
はたまた大泉の出演作を見てジブリスタッフが見初めてくれたのか？
だとしたら、テレ朝で「どうでしょうリターンズ」はやってないから
「パパパパフィー」でなの？　うはは〜

今回の日記、道外の方にはさっぱりわけがわからないでしょう。
でもそこが道民としての優越感をくすぐるのさ〜〜〜